
こんにちは!
人生成功マインドを勉強するブロガー
べんがる(@bengal_bloger)です!
私は今まで3回
人間関係で揉めて転職しました。
そして転職を繰り返す中で
退職するように迫られることもあり
人生がなかなか思うようにならず…。
今は人間関係で揉めることもなく
仕事に専念できていますが
同じように困っている方が
いるかも…
と思い記事を書くことにしました。
同じ悩みの方には
絶対に損させませんので
見ていってください(`・ω・´)
この記事の目次
人間関係は下がるだけのグラフ
まず職場の人間関係は
最初によっぽど変な事しない限り
プラスもマイナスもない
そんな状態です。
そして職場の人間関係というのは
下りか平行線だけのグラフで
その状態から職場の人間関係が
上に向かって伸びていくことは
ほとんどありません。
※恋愛であれば
上にグングンと伸びることもありますが
今は関係ないので置いておきましょう。
では職場で人間関係を良くするには
どうすれば良いのか?
結論としては
嫌われない。
何言ってるか
わかんない
つまり
=グラフが上がる
これがあり得ないなら
どうやってグラフを下げないか
それが大切なのです。
よっぽど性格が良い人でない限り
知らない間に相手を傷つけたり
不快な思いをさせてしまうのが
人間というもの。
それに十人十色というぐらいですから
Aさんは気にしない
Bさんは気にする
なんてことはよくあります。
ではAさんとBさん
その両方から嫌われない
=グラフを下げないために
あなたがすぐに実践できる方法を
2つご紹介します。
1つ目:人間関係の根本は【言葉】のやり取り
・言葉
・声音(こわね)
・表情
・態度
の4つで作ることができます。
極端な例になりますが
・言葉
凄く悪い
・声音
怒ったような声
・表情
しかめっ面
・態度
いつも貧乏ゆすり
いかかでしょうか?
とてもじゃないですが
人間関係がよさそうとは
ならないですし
初対面ならなおさらですよね?
この中で簡単にできるのは
言葉のリスクを減らすことです。
ちなみに言葉のリスクを
減らすという方法は
アスペルガー症候群の特徴である
・相手が怒る理由が分からない
・言っていい事悪い事が分からない
などの対策で一番簡単な方法です。
その対策とは…
喋らないこと。
相手を無視しろ
というわけではありません。
大事なのでもう一度
職場の人間関係は下りか
平行線だけのグラフです。
ではなぜグラフが下がるのか?
つまりなぜ
仕事をするだけの場である職場
その中で人間関係が
悪化してしまうのか。
はては転職する事になるのか?
それは知らぬ間に相手が
ムッとする発言をしているからです。
相手がイラッとするポイントなんて
当の本人しかわかりませんよね?
表面上はニコニコしていたとしても
内面でどうか分からないもの。
分からないなら
相手がイラッとする発言の
確率を下げてしまおうということです。
ギャンブルや投資も
似たようなことをします。
できるだけ自分が
損をする確率を下げて
勝ちの確率を上げる
人間関係ならば
言葉が損をする確率が高いものです。
職場とは仕事をするための場所。
そう割り切ってしまえば
喋る言葉は決まってきます。
「はい」
「分かりました」
くらいでしょうか?
これに加えて
「でも…」
「しかし…」
なんて言っては
リスクが増えるだけです(´・ω・`)
仕事は仕事と割り切って
相手の望む答えだけを
返しましょう。
私たちが心で思う事を
相手が聞きたい訳ではない
それを覚えておきましょう。
転職を繰り返す内に忘れがちな【感謝】
転職を繰り返す内でなくとも
日本人は無宗教な人が多い分
感謝する習慣があまりありません。
感謝と言っても
「ありがとう」が言えないとか
そんな雑な話ではありません。
宗教の中には何かしら
感謝しなさいという言葉が
でてきます。
何事にも感謝するクセ
という意味では本当に大切です。
まぁ、私は無宗教ですが…。
なんなら宗教勧誘とか
居留守します(;´・ω・)
話が少し逸れましたが
人間というのは
・他人の悪い所ばかりを
見つけてはイライラする
・自分に関係ないことなのに
自分に言われた気がして
反論する
などなど…
厄介ごとが大好きな生き物です。
それを無意識にやってしまうので
余計に厄介です(;´・ω・)
では私たちはどうすれば
その厄介ごとから
離れられるのか。
その方法が
感謝の心を持つということです。
最初は心の中で感謝をするクセから。
たとえば
朝あいさつしてくれて
本当にありがとう。
掃除してくれてありがとう。
なんでもいいので
とにかく感謝です。
人間はとかく悪い部分ばかり
見ます。
それは意識して直しましょう。
意識して直すという事は
意識しなければ
どんどんと悪い所が目について
イライラしてしまい
気が付けば相手の良い所に
一切目がいかなくなってしまいます。
意外と会社の社長とかに
多かったりするんですけどね。
「あれだめこれだめ
お前らもっと頑張れ」
みたいなね。
私が人間関係で転職した理由
言葉のリスクや感謝の心を
学ぶ前の私が
どんなことで辞めたのか
今ならどうするのか?
過去に戻って
無かったことにしたり
やり直したりは
できませんが
経験を共有はできるので
少しだけ書きますね。
体育会系上司との揉め事
これはもう本当…
なんというか
…やばかった。
教員免許を
持ってるらしいんだけど
それを事あるごとに
言ってきました。
「教師と生徒みたいだね」とか…
働いてくれ…
と思いながら聞いてましたが
今ならば特に多くは話さず
「っぽいですね!」と笑顔で
スルーします。
恐らく教師になりたかった上司。
そんな人への対処は
ただただ妄想を肯定するだけです。
他にもパワハラのようなことも
ありましたが置いておきましょう。
正論を言ってしまった
これは仕事あるあるだと思いますが
私のミスじゃ
ないんだけど
ってありますよね。
そんな私のやってしまったことは
その日は残業3時間して
さらに残業予定でクタクタになり
上司の小言にイラッとしてしまい…。
居なかったので
知りません
と…。
本当にいなかったので
私に落ち度は一切ないのですが
私の言葉を聞いた上司は
カンカンでした。
それが言葉のリスクを
肌で感じた瞬間でした。
おそらくその時の上司は
イライラしていて
八つ当たりして謝らせたい
ただそれだけでしょうから
謝るだけで良かったんですけどね。
私が居ないのは百も承知でしょうし。
精神的に幼かった私は感情で動いてしまい
その会社は結局上司に
追い詰められて退職しました。
転職しながら改善が最善
職場にも当たりハズレはあります。
ひどいところを引いてしまえば
職場全員がパワハラマンという事も
ありえなくもないです。
ですが、職場の雰囲気が
常にピリピリしている場合は
労働条件が劣悪な事がほとんどです。
転職の条件を明確にする方法を
書いた記事もあるので
人間関係で辞めて
次を探している最中の方は
目次の中の【不満な仕事は続かない】
を押して参考にしてください(*’ω’*)
酷い職場にあたった場合は
せめて人間観察をしてみてください。
人の振り見て我が振り直せ
ということわざがあるように
自分から見て
他人の仕草はこう見えるのか
ということを
人間関係が悪い会社では
学ぶことができます。
- 噂話が好きな人はいませんか?
- 悪口ばかりの人は?
- 自分は大変だと自慢する人は?
それを見て
話すのは
疲れるなぁ
そう思ったら
転職先では絶対に自分が
してしまわないように
注意しましょう。
どれだけ嫌いでも
人間というのは影響し合って
しまうものですから…。
気付くと転職先で
嫌いな人がしていたことを
自分がしていた
なんて笑い話にもなりません。
自分が見ていて
改善出来そうな所を
どんどんと改善していくと
転職するたびに
対人スキルが上がっていきます。
人生のステップアップは転職
日本では転職って
良くないみたいなイメージが
まだ!強いのですが
普通に考えて
起業が山ほどあるのに
一個の企業に自分の時間を
オールイン(全賭け)って
リスク高すぎませんか?
お金で考えれば
例えば昇給が
年に5千円の企業で
働くとして
基本給が
2万上がる場所へ
転職するために
働きながら
2年間勉強する
どちらが
時間を節約かつ
自分の成長につながるか
なんて言うまでもないですよね。
人生という長いスパンと
今の日本の経済や政治を見れば
国と企業にベッタリよりも
個人で稼ぐ力を付けていくしか
ありません。
であれば転職というのは
人生の中でのレベルアップです。
いつまでも同じ装備で
同じ敵を狩っていたって
お金も増えませんし
自分も成長できません。
私は年に1回程度
転職を繰り返していますが
給与と休日で言えば
最低ランク
給与16万
休日100日
現在
給与24万
休日115日
と言う風に
ただダラダラ会社に
残るだけでは
得られなかった待遇を
得ています。
もちろんそんな中で
酷い職場もありましたが
行動しなければ
当たりは引けません。
宝くじは買わなければ
当たらないというのと
同じです。
人間関係も改善して
待遇も良くなれば
ラッキーですよね(*´ω`*)
私も日々学んでいるので
Twitterも
少し覗いてみてください(`・ω・´)
(@bengal_bloger)
そりゃそうだよね
現状維持とか
そのままの自分とか
我慢したくない
努力したくない甘い言葉に甘えるのは
むしろ人間の本懐。それを無視して
変わる努力し続けられる方が
変な人(っ´ω`c)なら変わった人でいいや。
— べんがる@生業を複業に夢は音楽関係🎶 (@bengal_bloger) July 18, 2019